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  • 執筆者の写真Sakurako FNBK

コスタリカ Costa Rica

更新日:2020年5月31日




コロンビアの友人の結婚式に出席した機会に、中米・南米を回った時の思い出

旅の始まりは中米の楽園

コスタリカ

早くから民主的な政治が執られたコスタリカは、中立国として安定した国情です

そのため、欧米からの観光客も非常に多く、近年は大型リゾート開発やセレブの別荘地として発展してきました

経済クライシスでプロジェクトの大半がストップしたままでも、コスタリカ人は明るい

なぜなら「僕らは子供がたくさん生まれるからね。住む家が足りないくらいさ!」と

このポジティブさ

                              

首都サン・ホセでは、東京に留学していたコスタリカ人の友人宅に


住まいはコロニアル風建築で、庭付きの大邸宅を6世帯ほどが暮らしています


よく手入れもされていて、素晴らしく、離れがたい住まいでした














噴水のある中庭


クリスマス・ギフトを買いに

話題のサスティナブル・デザインを扱うショップへ




なにをもってサスティナブル・デザインとするかはなかなか難しいところだと思います


『土地由来の素材や廃材を使い、地元のアーティストによって、公正な取引が成立している』というのが、私の大まかな認識です


ここでは、古新聞を使って作ったお花のブローチや廃材を使ったバック等々がセレクトされていました

母子家庭の女性達を指導してデザイン性の高い物にして販売も


「これから、世界の見本市でアピールしたい、日本にも輸出したい」

と、オーナー





肉質が良いので、滞在中は毎度の食事に好物の牛のカルパッチョ

海の方は海鮮も豊富です


アルコールは必ずモヒート!

ミントをこれでもかと、どっさり入れて作ります



コスタリカの夕日


「この会員制ビーチは歴史も古く、どのビーチよりも素晴らしい。

家族で代々伝わっているから、観光客は来ないんだよ」


と、連れて行ってくれた友人達が誇らしげに教えてくれました


観光立国でもあり、どこもかしこもアメリカ人が大挙してしまう中、コスタリカ人のためのビーチが残されることこそが誇り、というのがなんとも彼ららしいのでした






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